都知事選2020

【都知事選2020】徹底比較! 宇都宮けんじVS山本太郎 選挙公約・山本太郎篇

前回の続きです。前回はこちらの記事をご覧ください。

前回は宇都宮けんじ先生の公約を取り上げたので、今回は山本太郎氏の公約を見ていきましょう。

山本太郎氏は、昨日6/15に出馬表明をしたばかりですが、

その日のうちに「東京特設サイト」を立ち上げています。周到に準備していたのでしょう。

公約も掲げられています。出馬会見によれば、まだ追加されていくとのことでしたので、こちらも暫定版であると見てよいかと思います。以下、引用します。

☆山本太郎氏による東京都8つの緊急政策

① 東京オリンピック・パラリンピック中止

世界各国のコロナウィルスの感染状況を鑑みれば、来年の五輪開催は不可能。五輪開催にしがみつけば、第2波、3波への正常な判断が行えず、コストも余分にかかる。開催都市として、ハッキリと五輪中止をIOCに宣言。

② 総額15兆円で、あなたのコロナ損失を徹底的に底上げ

■まずは全都民に10万円を給付。
■授業料1年間免除。(高校・大学・大学院・専門学校等)
■中小企業・個人事業主の前年度事業収入と今年度事業収入のマイナス分を補償。
■病院を潰さないため、減収に対し、災害時と同様に前年度診療報酬支払額を補償。
■第2波、3波を考えれば再び「補償なき自粛」が行われる恐れがある。その際には、全都民に10万円給付。全事業者へ簡単なWEB申請で受け取れる「まずはサッサと100万円」を支給。中小企業・個人事業主に対し無利子・無担保・繰延可能の融資。全世帯の水光熱費を1年間免除。医療従事者やエッセンシャルワーカーへ日額2万4千円の危険手当を支給。「スピード感」ではなく、「スピード」を重視

③ 都の職員3000人増員 ロスジェネ・コロナ失業者に職を

誤った政治の犠牲となったロストジェネレーション世代を中心に、コロナ不況で職を失った人々に安定した職を。何度でも人生をやり直せる東京を。

④ 低廉な家賃で利用できる住宅を確保 「住まいは権利!」を東京から

都営住宅の空き部屋4万戸に加え、都内の活用可能な空き家69万戸、共用住宅空き部屋41万室の中から都が必要な分を借り上げ、低廉な家賃で提供。

⑤ PCR検査・隔離・入院体制を拡充 都立病院の独立行政法人化は中止

都立病院の独立行政法人化は中止。保健所の予算と人員増、PCR検査・隔離・入院体制を拡充。医療者はもちろんのこと、バス・タクシードライバー、駅員、保育・介護職等のエッセンシャルワーカー、濃厚接触者、コロナウィルス感染の疑いのある者が、優先的に検査できる体制の構築。

⑥ 首都圏直下地震・大水害から都民を守る

東京防災庁の設置。(防災に関する専門機関) 全国の防災・災害支援の専門家の積極登用を行い、現実的な各地域の地区防災計画を作成、実行する。地域の命を助け合う仕組みをつくる「地域防災アドバイザー」を1000人単位で任用。

⑦ 障がい者のことは障がい者で決める東京

都の障がい者政策部局の責任者に障がい当事者を立て、審議会等の政策決定の場には必ず障がい当事者を半数以上とし、個々のニーズや障がいにあった十分な介護を保障する東京に。フルインクルーシブ教育の実現。

⑧ 保育所・特養の増設 介護・保育職の処遇大幅改善

待機児童・待機高齢者をなくすため、施設建設と人員を増やすことが必要。全産業平均並みの給与を介護・保育職に保障。

なお、ここには記載はありませんが、出馬会見において、「カジノ」もやらない旨を明言していました。

(続きます…)