都知事選2020

【都知事選2020】徹底比較! 宇都宮けんじVS山本太郎 政策篇その2

前回の続きです。

前回は山本太郎氏の政策を概観したので、今回は宇都宮けんじ先生の政策から見てみることにします。

(詳細は公式ページをご確認ください)

☆宇都宮けんじ先生の政策

〇広範かつ長期的展望に立った具体的政策の数々

一見してわかることは、山本太郎氏の政策に比べると、宇都宮けんじ先生の政策はまず数がとても多いです。

貧困対策、ジェンダーギャップ解消、性的マイノリティや外国人の人権への配慮など、非常に広範囲に及びます。全部は引用できませんが、例えば、

・「子育てしやすい環境づくり条例」の制定

・18歳まで医療費無償化

・修学旅行や教材、給食なども含めた義務教育の完全無償化

・「ブラック企業規制条例」の制定

・「若者評議会」(ユース・カウンシル)の設置、『東京の若者白書』の発行。

・最低賃金を、全国一律で時給1500円以上を目標に段階的に引き上げるよう国にはたらきかける(都としては、時給1500円以上の企業としか公契約を締結しない)

・東京都立大学に医学部を設置、都立病院の地方独立行政法人化に反対。

・都の施設(美術館や博物館、動物園、公園など)の入場料を25歳までの都民は無料

・福島原発事故被害者、とりわけ東京都に避難している6,000人以上の避難者に対して、住宅・医療・生活再建支援などの積極的な支援を進める。

・東京都として「脱原発都市宣言」を発する。

・「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典」に対する追悼文と公園使用許可の復活

・全世界で5860都市が加盟している平和首長会議に、東京都として加盟。

・知事との対話集会を復活

・都の臨時・非常勤職員の条件を改善し、「官製ワーキングプア」と呼ばれる差別を撤廃。

・東京五輪の招致段階からの詳細について税の使われ方が適正であったかの検証するべく、第三者委員会の設置を検討。

などなど。これらはほんの一部です。

概して、宇都宮けんじ先生の政策は長期的展望に立ったものが多いのが特徴だと思います。

コロナの第2波・第3波に備えた生活補償はもちろんですが、そのような対症療法のみならず、そもそもコロナのような感染症が流行しても都民の生命や生活が持続できるような街づくりの処方箋がいくつも豊富に示されていると言えます。

感染症は、周期的にいずれまた必ず流行しますので、これらは非常に重要であると考えます。

(続きます…)