都知事選2020

【都知事選2020】前代未聞!テレビ討論会が行われない!宇都宮陣営の緊急記者会見 補足篇

補足します。本篇はこちら

☆当事者意識の欠けた記者たち

今回の緊急記者会見は、言うなれば宇都宮陣営からのマスメディアに対する痛烈なクレームであります。

選対本部長の海渡雄一氏は、最後の質疑応答まで含めてとても丁寧な物言いと応対をされていました。しかし、集まった記者たちはマスメディアの当事者ですから、クレームを受ける側に立つ人たちです。

本音としては、「お前らマスメディアは忖度してないで社会の公器としての責務をちゃんと果たせよ」と言いたかったのではないでしょうか。私なら言いたいです。

実際、質疑応答では、私の目から見ても「この記者たちは自分たちが問題の当事者であるという自覚があるのか」と疑問に思うような質問・発言ばかりしていました。

いくつか、社名と記者名は伏せて取り上げたいと思います。

1 自ら討論会を企画・実施する考えはないのか?

この質問をした記者は、自らの役割の大きさを理解できていないのではないでしょうか?

仮に「宇都宮けんじVS山本太郎」のような討論会を候補者独自に実施できたとして、

それはそれで有意義ではあるし一部の熱心な人は見るだろうけれども、

テレビ中継されるわけではない以上、都民にもたらされる情報のインパクトとしては極めて限定的なものになってしまいます。

2 6/17のオンライン討論会だけでは不十分という認識か?

不十分に決まっているでしょう。なんだこの記者は。

これまでは、どの局も、結果としてかなりの回数テレビ討論会をやっていたではないですか。

今回がどれだけの異常事態か、理解できていないのではないでしょうか。

3 焦りがある?

失礼極まりないし、問題を矮小化している最悪の愚問だと感じました。

宇都宮陣営が問題提起しているのは、自らのメッセージが都民に響いていないとか、そんな低次元な話ではありません。

民主主義の根幹を支える「知る権利」に大きく奉仕すべき重大な責務を、マスメディアは放棄してるのではないか、という痛烈な問題提起です。

この記者(だけではないですが)は事の重大さをまったく理解できていないようです。

4 財源についてなぜ今になって言い出すのか?

お給料をもらって取材をしているはずの記者がこんなに不見識でよいのでしょうか。

唖然としました。

宇都宮けんじ先生は、5/27の出馬会見の際に、既に財源についてもちゃんと言及しています。

もちろん、今週末に配布されるビラには、より詳細が示されることになるでしょう。

それは、6/15になって山本太郎候補が、宇都宮けんじ先生との政策の違いは財政面である、と説明するとともに20兆円規模の地方債発行という主張をしたことを受け、財源の問題が重要な争点の一つになったからに決まっているでしょう。

まるで宇都宮陣営が後出しじゃんけんをしているかのような印象を与えるこの質問は非常に悪質なものだと感じます。

5 小括

これらの質疑応答から総じて言えることは、記者たちは自らの重責を全く理解できていないまま漫然と仕事をしているのではないか、ということです。

記者会見すると言っているから仕方なく面倒だけど来ました、くらいの感じで、

記者たちに民主主義の根幹を支えている自覚と当事者意識がまったく感じられないのは非常に残念ですし、

この問題の根深さを痛感させられます。

現に、宇都宮陣営は、「我々がテレビ討論会の申し入れをし、緊急記者会見をやったこと自体もちゃんと報じてほしい」と要望したにもかかわらず、この件はまったくニュースになっていません。

「宇都宮けんじ  緊急記者会見 テレビ討論会」でグーグルで検索しても、

出てくるのは宇都宮陣営による発表、しんぶん赤旗、そして僭越ながら私のこのnoteだけです。

集まった記者、どの社も報じていません。(6/24 19:30現在)

マスメディアの闇は思った以上に深い。非常に由々しき事態です。

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