都知事選の投票日5日前を前にして、
私の怒りを爆発させたいと思います。
多少、口調が乱暴になるかもしれませんがお許しください。
☆小池百合子はあり得ない
こちらの写真をご覧いただければ、小池百合子(と小野)はあり得ない、となるはずなんですが。

☆医療従事者を足蹴にする小池百合子
小池百合子は、都立病院の地方独立行政法人化と、保健所の削減を進めています。
今後もその方針を変える気はないと明言しているのです。
コロナ禍で、これだけ医療従事者を労わろうというムードが広がる中、
あり得ないことではないでしょうか。
コロナの患者を受け入れると、感染を恐れるため他の患者の受け入れが困難になり、
病院の経営的にはむしろ赤字に傾いてしまいます。
医療の分野を、経済効率性や需要・供給バランス任せにしていたら、医療は崩壊するし、
感染症に苦しむ多くの方の救護が困難になってしまいます。
行政が手を差し伸べなければいけません。
しかし、国も小池都政も、真逆のことをしています。
国会議員が何百万のボーナスを受け取っているのに、
最前線で尽力されている医療従事者の多くは、
病院が赤字であるためボーナスが大幅に減額されています。
以下、医療制度研究会副理事長を務める本田宏氏が、宇都宮けんじ先生に贈った応援の声を引用します。(公式ページより、強調は当ブログによる)
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