都知事選2020

女帝小池百合子の虚飾を剥がせ!小池都政のコロナ対策を徹底検証! その3

続きです。その1はこちら

☆質問2「東京アラート」選挙のための恣意的解除!?

小池知事は、6月11日に「いずれも目安を下回った」として、東京アラートを解除を表明、翌12日に、やるべきことをやり終えたので都知事選に打って出る、という大義名分で出馬表明をしました。非常にきれいなストーリーであったように一見思えます。

しかし、宇都宮陣営が入手した資料(リンクはありませんが会見動画では示されています。動画の19分頃をご参照ください。)によると、6月11日の、感染症法に基づく「発生届」数は少なくとも36人であり、東京都が発表した同日の陽性者数22人とは大きく乖離しています。その他の日も、都の発表数と「発生届」数には乖離が見られ、「直近1週間の平均感染者数」を「発生届」数で計算すると22人となります。目安の20人を超えることとなり、東京アラートの解除基準が満たされていなかった可能性が濃厚となります。

つまり、自ら設定した基準に照らして、本来はアラートを解除できる数値ではなかったにもかかわらず、無理やり解除するために数値を操作した疑いがあります。

この数値の乖離について東京都福祉保健局健康安全部感染症対策課は、「発生届けの確認作業に時間がかかり、実際の発生届と都の発表にタイムラグがあるため」と説明しています。

しかし、上記のように全部足し合わせた数で考えてもまったく合致していないわけですから、単なるタイムラグというだけでは説明がつきません。

ですから、設定されていた基準自体の科学的根拠が問われることになります。感染症対策は、あくまで科学的根拠に基づいて行われるべきです。

そもそも「東京アラート」自体が何だったのか、という根本的な問いを抱えているわけですが、それを措(お)くとしても、解除してはいけないはずであるのに解除した、と判断せざるを得ません。

以上の経緯、つまり、

・感染者数につき、都の発表数と「発生届」数には乖離があること

・「発生届」数ベースで計算すると、東京アラートを解除できる数値ではなかったこと

・にもかかわらず「目安を下回った」と言って6/11に東京アラートを解除し、翌12日に都知事選への出馬を表明していること

を総合的かつ合理的に読み解けば、

「東京アラートの発令とその解除は、小池知事の都知事選出馬のための政治的都合を優先し、恣意的に判断されたものだったのではないか?」

という極めて重大な疑念が生じます。

この点につき明確な説明を求めるのが質問2の内容です。

これも質問1と同様、極めて重大な質問内容です。

(続きます…)