都知事選2020

女帝小池百合子の虚飾を剥がせ!小池都政のコロナ対策を徹底検証! その5

続きです。その1はこちら

☆質問5 アラート解除後に感染者数が増加している件

6月11日に東京アラートが解除されて以降、検査陽性者数の増加傾向が続いており、現在ではむしろ東京アラート発令中よりも感染者数は多くなっています。

7/1は、67件もの感染者数が報告されました。アラーム解除後、むしろ記録を更新し続けています。

しかし、これに対して、東京都は何ら有効な対策をとっていません。

PCR検査数は全く増えず、多くても2000件程度にとどまっています。休日には200件から300件程度しか検査されていません。このような検査状況で、十分な対策が取られているとされる根拠を示していただきたいと思います。

また、7/1の記者会見で小池知事は、(感染者数を)60台に「乗せる」と聞いている、と発言しています。乗るではなくて「乗せる」とはどういうことでしょうか。数値を操作しているのでしょうか。

☆質問6 なぜ数値基準を撤廃したのか!?

小池知事は6/30、新型コロナ・ウイルスの「次の波」への警戒を呼びかけるための新たな「指標」とされるものを公表されました。しかし、アラート解除時よりも状況が悪化しているにもかかわらず、何ら数値的な指標を示すこともなく、医療提供体制の状況を重視し、具体的な数値基準は設けず、専門家らによる分析などを踏まえ、「緊急事態宣言下での最大値」などと比較して、必要に応じて警戒を呼びかけていくとされました。

つまり、ただ単に数値による基準を撤廃してしまっただけであるように見えます。

これまでは、小池知事は、曲がりなりにも、新規陽性患者数が週平均で20名を超える、感染経路の不明が半分以上などの数値基準を示していましたが、現状はこの基準を上回っています。にもかかわらず、何も対策を取らないことの言い訳に、数値的指標そのものを撤廃したものと言わざるを得ません。

再度「東京アラート」を出せばコロナ対策を失敗したように見えてしまうからそれを避けている、あるいは、既に基金を遣い切ってしまっているのでこれ以上の補償はできないが、「東京アラート」を出せば休業要請せざるを得なくなり補償の話が蒸し返されるのでそれも避けている、

などの疑念が生じます。

このようなやり方で、都として科学的根拠に基づく対策がどうしてとれるのかを説明してください。

(続きます…)