ニュース・時事

Go to キャンペーン?「今じゃないでしょ!」と断言できる3つの理由 その3

続きです。その1はこちら

ちょっと長いですけどこちらのブログも引用します。

(引用開始)

旅行会社に勤めています。

みなさんが旅行を申し込みにくるような、街の旅行会社のカウンターで働いています。

お役に立てることは何一つ書いていませんが、現場の声を聞いてください。

GoToトラベルキャンペーンが発表されてから1週間、利用期間開始まで1週間を切ったのが今日です。

1週間前に発表されたGoToトラベルキャンペーンは、「やります」の一言だけが全国に知れ渡るばかりで、事務局ホームページはできていない。詳細もわからない。急に発表されてしまったものだから社としての方針も何もわからない。という状態がしばらく続きました。

社の方針がおおよそ固まり、わからないことだらけなりに、わかる限りで真摯に対応してきました。

発表前から申し込みを受けていたお客様へは、1件1件、「GoToトラベルキャンペーンが始まるようです。詳細は未定ですが、事後申請をしていただいて〜…」と、時間と手間をかけて案内しました。

発表後に電話や来店があったお客様に関しては、いつもより注意深く、条件を確認しながら問い合わせを受けたり、予約業務を行ったりしました。

単純に考えて負担は倍以上です。

そして今日、「東京発着の旅行、あるいは東京在住の旅行者は対象外とする」案が出ました。

正式発表ではなく、あくまで案の状態でニュースになっただけでは、仕事中の私たちの耳には入りません。

テレビを見たり、ネットサーフィンしたりしてニュースを確認する暇はもちろんないからです。

そういったときは大抵、お客様からの電話で知るんです。

「さっきニュースで東京発着は対象外と聞いたんですが」と電話がかかってくるんですね。

唖然としました。

肝が冷えました。

今までの手間はなんだったんだろう。

これからはどんな問い合わせを受けるんだろう、今まで案内してきた方には、どんな訂正をして、どんなお詫びをするんだろう、と。

GoToキャンペーンに関しては、当初より時期尚早だと感じていました。

ただ一介の旅行会社勤めにはどうすることもできませんし、声を上げる場所もありませんので、ただ与えられた業務を一生懸命にしなければならなりませんでした。

旅行を申し込んでいただいても、キャンセルになればタダ働きです。

一定期間まではキャンセル料はいただきませんし、手数料もいただけない場合が多いですから、利益はゼロ。これまでかかった送料や雑費は全て旅行会社持ちですので、言うなればむしろ赤字です。

コロナが始まった2月下旬からは、ほとんどタダ働きです。

ボーナスもありません。減給です。

業務は増え、ほとんどは無に帰す作業ばかりですので、もう体力も心も限界です。

正直なところ、旅行に行く方はGoToキャンペーンがなくても旅行をします。

GoToキャンペーンがあって初めて旅行に行こうと思う方のほとんどは、旅行をしない人、旅行会社を使ったことがない人で、GoToキャンペーンが見合わせになればきっとキャンセルになるでしょう。

キャンセル業務だけが溜まっていくのでしょう。

明日が怖くて眠れません。

GoToキャンペーンが中止になるのも決行されるのも、どちらにしても待つのは地獄です。

GoToキャンペーンで旅行会社が潤うとお思いの方には、このブログで少しでも、現場の現状を知っていただきたいです。

先が見えません。

助けてください。

(引用終わり)

(続きます…)

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