続きです。その1はこちら。
☆「対案」はとっくに示している
ネトウヨや安倍応援団は「対案出せ」という言葉が大好きなのですが、対案はとっくに示しています。徹底的な検査と、十分な補償をセットにした外出自粛・休業要請を内容とする「コロナ緊急対策 宇都宮プラン」です。
旅行に行く人が減っているのは、感染したくないし感染させたくないから。
国が半額補助すれば旅行者も増えるだろう、という考え方はそもそも感染症の本質を履き違えています。
旅行者を増やしたければ、コロナを抑えるしかありません。
そして、経済的事情で旅行どころではないという多くの国民がいることをわかっていません。
旅行の前にまずは日々の国民の暮らしと命、生活と仕事を支えるべきではないでしょうか。生活などに余裕ができて、かつコロナも沈静化してくれば自ずと旅行に行こうという気も起きるでしょう。
しつこいですが、再度、宇都宮けんじ先生の出馬記者会見での言葉を書き起こしておきます。
「今の政府っていうのは、現場で地べたを這って、毎日毎日苦労して泣いている人のことがわかってないですよ。だからピンボケな政策をやっちゃうんですよ。」
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