こちら。
続きです。その1は☆また利権か?
大阪府の公式ページには、イソジンを販売している塩野義製薬が大阪府と「子どもの未来支援」に関する事業連携協定を締結していることが書かれています。(リンクだけでなく写真も貼っておきますが、全部は写っていません。)

このことだけから直ちに何か違法行為があるとまでは断言できませんが、吉村知事が塩野義製薬の株式を買っていないかなど(買っていればインサイダー取引となる可能性があります)、入念な事実確認はなされるべきであり、吉村知事には説明責任があるということは指摘しておきます。
でなければ、こんな不確定極まる情報をこの段階で記者会見で流すのはかなり不自然です。
尤も、騒ぎが大きくなって吉村知事は「効果があるとは薬事法上言えない」などと火消しに躍起になっています。既にご説明のとおり現在は薬事法ではなく薬機法です。維新は誰一人として安楽死と尊厳死を区別できていない疑いもありますから、本件についても単に無知だった可能性も十分あります。もちろん、無知だったら免責されるというわけではありませんが。
☆政治家のバカより国民のバカさを憂うべき?
私はむしろ、日本人の民度の低さが心配です。
具体的には情報リテラシーや、自分で思考する力、冷静な判断力などになりましょうか。
記者会見の放送直後に嗽薬が完売。君たち大丈夫か。
敢えて直情的かつ激しい言葉で罵らせていただきますが、
✅第1義的には、もちろん政治家がバカ。
✅それを何の批判もなく垂れ流すマスコミもバカ。(記事を書いたりテレビで放映したりするときに、おかしいと疑問に思える力はないのか💢)
✅バカの言うことを鵜呑みにする国民もバカ。
幾重にもバカ。十重二十重にバカ。
バカばっか跋扈する、虚栄の我がニッポンです。
現状をしっかり踏まえないと改善策は打てません。
だから本気で、合法的なあらゆる手段を用いて自民・公明・維新の落選運動を展開したいと考えています。ぜひともご協力いただけたら幸甚です。
理性を呼び覚ますために、薬局の魂の叫びを貼っておきます。

(続きます…)
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