続きです。その1はこちら。
☆エシカル消費は言論封殺ではない
今回、Amazonは早々に、公式YouTubeから三浦瑠麗さんが出演しているCMを削除しました。…となると、じゃあなぜ三浦瑠麗さんを起用したのかがよくわからないのですが、まあそれはいいでしょう。
なお、今回の騒動を「三浦瑠麗さんの言論を封殺するものだ」とする見解があるようです。エシカル消費が定着していない日本ならではの極めて遅れた発想だと言わざるを得ませんし、私はそもそも、三浦瑠麗さんの言論は国際規約や憲法に照らして、許されるべきでないと考えます。詳細はぜひこちらの記事をご覧ください。
☆まとめ エシカル消費で政権にNo!
今回の件は、日本にまっとうな民主主義を取り戻すという観点から、非常に意義あるものだったと感じます。#検察庁法改正案に抗議します の件もそうですが、最近はTwitterが民主主義の強力なツールとして機能する場面が目立ちます。
日本でもエシカル消費を推し進め、企業の姿勢や社会的責任を問う運動をこれからもっと盛り上げていくべきだと思います。それは、弱者が強者の専横と差別に抗うための正当かつ極めて有効な手段でもあるのです。
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