続きです。その1はこちら。
☆オマケ 首相の連続在職日数について
首相の連続在職日数、歴代トップ5を挙げておきます。
1位…安倍晋三 8/24時点で2799日。(在職…2012年12月26日~)
2位…佐藤榮作 2798日。(在職…1964年11月9日 ~1972年7月7日)
沖縄返還(1972年5月15日)当時の首相で、非核三原則などでノーベル平和賞を受賞。ちなみにこのときのアメリカ大統領はニクソンで、歴代大統領で唯一、辞任をした人物です。受験生は必ず押さえておきましょう!
3位…吉田茂 2248日。(在職…1948年10月15日 ~1954年12月10日)
受験対策としては、日米安全保障条約が締結されたときの首相です。このときのアメリカ大統領はトルーマンです。
4位…小泉純一郎 1980日。(在職… 2001年4月26日 ~ 2006年9月26日)
こちらはまだ記憶に新しいところでしょう。郵政民営化や、北朝鮮訪問などで有名です。いわゆる新自由主義もこの頃からでしょうか。
5位…中曽根康弘 1806日。(在職… 1982年11月27日 ~ 1987年11月6日)
コペルくんの幼少の頃の首相みたいです笑💦
私(アヤ)は若いのでよく存じ上げませんが、国鉄がJRになったときの首相だそうです。ってか国鉄ってナニ?😝
こうして他の歴代長期政権の首相に比べてみると、安倍晋三さんの「何も功績ナイ」感がいっそう目立ちます。2799日もの間、憲法無視や公文書改竄などの悪行三昧をこれでもかとやってくれました。もう十分でしょう。
※安倍政権の悪行の数々はこちらをどうぞ。
安倍政権(第2次安倍内閣以降)
■■主な出来事と不祥事■■【2012年】
●自民党憲法改正草案発表
□第2次安倍内閣発足【2013年】
●アベノミクス発表
●TPP交渉参加(自民党公約違反)
●東京五輪決定
●安倍首相アンダーコントロール発言
●特定秘密保護法強行採決
続く↓— YellowishPink (@pink_yellowish) November 1, 2018
(続きます…)
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