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今夜(2020/8/25)は伝統的七夕!あなたは「3つの七夕」をご存じですか? 後篇

続きです。前篇はこちら

☆伝統的七夕

既にご承知だと思いますが、伝統的七夕とは、旧暦の7月7日をできるだけ忠実に現在の暦で再現した日を言います。

正確な定義は以下のとおりです。

「二十四節気の処暑(太陽黄経が150度になる瞬間)を含む日かそれよりも前で、処暑に最も近い新月の瞬間を含む日から数えて7日め」

二十四節季や太陽黄経について興味のある方はこちらの記事をお読みください。

 

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今年の処暑は8/23~9/7です。そしてこれに近い新月は8/19でした。(よろしければこちらの記事もどうぞ)

 

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8/19を1日めとして数えていくと…7日めは今日、8/25ですね!

ちなみに来年、2021年の「伝統的七夕」は8/14です。年によってけっこう違います。興味のある方は国立天文台のホームページをご覧ください。

☆伝統的七夕には必ず「上弦の月」になる?

これは「伝統的七夕」の定義から明らかですね。

新月から数えて7日めです。新月の約7日後は上弦の月と決まっていますね。(その約7日後は満月、また約7日で下弦の月、さらに約7日で新月に戻ります…このサイクルは受験生は必ず押さえておいてください。月の基本についてはこちらもぜひどうぞ。)

 

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今夜(8/25の20時頃)に東京で夜空を見上げるとこんな感じだそうです。(国立天文台のホームページより)

なお、上弦の月になるのは正確には、日付がかわって8/26の午前3時頃です。

以上述べたとおり、伝統的七夕では必ず上弦の月になりますが、本来、星を見るには月の明るさは邪魔になるので、新月の頃が適しています。ジレンマですね💦

東京では難しいでしょうが、暗いところであれば織姫星と彦星の間に横たわる天の川も見ることができるかもしれません。

☆まとめ 夜空を眺めよう!

伝統的七夕は、国立天文台が2001年から広く報じるようになりました。どうしても7月7日ですと、曇ったり雨だったりで天の川を見ることができないことが多かったので、粋な計らいと言えるでしょう。

織姫様と彦星様は、1年に3回の出逢うチャンスが与えられることになったわけです。あなたもステキな人と夜空を眺めながら、「月がきれいですね」と呼びかけてみてはいかがでしょうか!😝🧡

(意味のわからない方はこちらをどうぞ)

 

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